スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「リアル書店は生き残れるのか?」
 出版文化社の関連会社で、書籍流通のお手伝いをしている出版共同販売の丑丸です。

 話題が沸騰しすぎてもう既に飽きられた感のあるiPadですが、発売から80日間で300万台が販売されたそうです。このメールマガジンの読者の中にも購入された方がいらっしゃるのではないでしょうか? ただ、使い道がわからず困っている人も多いと聞きますが、皆様はいかがでしょう? 
 iPadが電子書籍端末に位置づけられるか難しいところですが、おそらく日本で一番売れている、電子書籍が読める端末はiPadであることは間違いなさそうです。ところがAppleの本家アメリカでは、様相を異にしているようです。電子書籍は文字物を中心に普及しているため、本を読むにはバックライドがまぶしすぎて目が疲れるという理由で、iPadは敬遠されているのです。

 この秋には、電子書籍端末の価格は100ドルを下回ることが間違いないようで、それに対応できるのはアマゾンのキンドルと、アメリカ最大手書店チェーンのバーンズ&ノーブルのヌックだけだといわれています。

 ネットとリアル、それぞれの最大手書店同士の、血で血を洗う対決と思われていましたが、バーンズ&ノーブルが身売りを検討しているというニュースが流れ、早くもリアル書店サイドが白旗を揚げる見込みです。

 日本でもアマゾンが紀伊國屋を抜いて最大の書店となり、ジュンク堂と丸善が大日本印刷(持株会社CHIグループ)の傘下となり、書店数は減少の一途を辿るなど、リアル書店は苦戦を強いられています。デジタル化の進行により地盤沈下していったCDショップを思うと、出版業界に身を置くものとして背筋が凍る思いがします。

 それでも出版共同販売は、まだまだ頑張っている全国の書店さんに対して、本を流通させるサービスを広く一般の方に提供しています。お手元の原稿や、自費出版して在庫となっている書籍、出版社が倒産して絶版になり、在庫を引き取った書籍など、どんな本でも流通させることができます。

その仕組みに関してわかりやすく解説した本ができました。

『本は自分の出版社からだす。』好評発売中!
http://www.shuppan-kyodo.com/books/9784861800450/index.html

その他詳細は下記のリンクで説明していますので、ご覧ください。
http://www.shuppan-kyodo.com/
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。