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「企画を断らない出版社」
 出版共同販売の丑丸です。昨年9月までは出版文化社で単行本の企画編集をしておりました。

 企画編集の仕事といえば皆さんもご想像のとおり、売れそうな企画を立案し、売れっ子の著者を口説き落とし、売れる作品に仕上げ、販売するというものです。ですが意外に知られていない仕事に、「お断りする」という仕事があります。

 これは当社に限ったことではありません。出版社には毎日のようにたくさんの出版企画の提案があります。ですがその多くは私小説や詩歌、写真集、自分史、自分の趣味をまとめたものなどです。読者の皆さんも、見ず知らずの人が綴った趣味の本を買いたいとは思わないはずです。ですから毎日のように、持ち込まれてくる企画をお断りしなくてはなりません。

 それならばと、中には自分で出版社を立ち上げてしまおうと考える方もいます。ですが出版社を名乗ることは簡単ですが、取次という書店への書籍流通を司る会社の口座を開き、書籍を流通させることは至難の業です。

 1997年には4,600社あった出版社が、1年前には4,000社を下回りました。それは単に出版不況で廃業していく出版社が増えただけではなく、取次が新規の口座を認めないからなのです。

 極端な話、日本では出版の自由が認められていないのが現実です。憲法21条は何のために存在しているのだ! などという憤りの声が聞こえてきそうです。

 そこで、私が現在所属する出版共同販売という会社は、企画提案者に発行人の権利を譲り、書店への流通を代行するサービスの提供をはじめました。企画提案者本人が発行人を名乗る限りは、どのような企画であっても書店に流通させることができるのです。

 どうしても世間に訴えたいことがある方や、一生の記念に自分の作品を書店で売ってみたい方、書籍を使って会社のPRをしたい方など、是非ご相談ください。書店での販売のお手伝いをいたします。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.shuppan-kyodo.com/
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