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「“黒船”襲来!?」
 月刊リリーブ誌の編集を担当している関です。

 「特集アマゾンの正体 知られざる出版革命」(週刊東洋経済:8月29日号)や「出版が変わる」(日本経済新聞:9月29日、30日の2回連載)その他……。最近、出版業界の今後の変貌を紹介する記事がマスコミから発せられています。書籍や雑誌を巡る変化は皆さんにも身近だと思いますので紹介いたします。
 本などのネット販売の「アマゾン」で書籍を購入する方も多いと思いますが、そのアマゾンが販売する電子ブック「キンドル」が話題の主の一つ。電子ブックとは、データ配信などで受けた本、新聞、雑誌などのデータを表示する電子端末で、紙の本に変わるもの。価格は350ドル以上と高いけれど、データは紙の本よりも安いため、アメリカでは結構普及しているようです。

 グーテンベルクが発明した“印刷”は情報の流通を大きく変えましたが、一説ではキンドルはそれ以来の大改革になると見られています。電子ブックがどんどん売れれば、印刷される紙の本はその分伸び悩むことも予測されます。つまり、アマゾンはネット販売で旧来の本屋さんの、そしてキンドルで出版・印刷業界にとっての“黒船”的な存在になっているわけです。

 そういうデジタル化の流れに触発されて雑誌業界も動き出しています。雑誌社が連携して雑誌記事のデジタルコンテンツを販売するコンソーシアムが作られたりしています。これらは深刻さを増す雑誌の販売不振が引き金になっています。

 とはいえ、結局、雑誌の売れ行きを決めるのは中味、コンテンツ次第。いかに魅力的なコンテンツを作り、世に送り出すかです。月刊リリーブ誌が昨今のデフレ不況、出版不況の荒波を乗り越えるには、この点に磨きをかける以外にありません。

 黒船・キンドルにもライバルとなる電子ブックが登場しています。どの分野でも常に闘いや切磋琢磨があって皆さんを楽しませるものが生み出せるのでしょう。この原稿をパソコンで書いている時、最初「きんどる」を変換すると「金ドル」と出ました。これが当たり前のように「キンドル」と変換される時代が来ても「皆さんに愛される雑誌」を目指していきます。
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