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ミュージカル「あいと地球と競売人」
 甲子園の決勝で若い選手たちが奇跡を起こしていたのと同じころ、まったく別の場所で、更に若い子たちが奇跡を起こしていました。

 弊社から発行されている環境絵本『地球の秘密』を題材にして作られたミュージカル『あいと地球と競売人』が、8月21、22日に青山劇場で開催され、弊社からも何人かが劇場に足を運びました。
 あら筋はこうです。暗黒の妖怪の首領が汚れつつある地球をさらに汚し、汚染されたものを好む暗黒世界に、汚れきった地球を、競売で高く売りさばこうとするのです。そんな時子供たちは、汚れつつある地球を見限り宇宙へと逃れようとします。ただ一人地球の大切さを説く主人公の愛華ちゃんは、絵本にメッセージを託そうとしとします。しかし、汚染を止めようとする愛華ちゃんには、暗黒の魔の手が忍び寄ります。そして絵本を書き終えたちょうどそのとき、暗黒の魔の手により愛華ちゃんは天国に召されていくのです。完成した絵本を読んでそのことを知った子供たちは、愛華ちゃんの遺志を継ぎ、心を入れ替えて地球を救うのです。
 このように実に単純なストーリーです。あら筋を知っていた我々としては、感動などないものと思っていましたが、ふたを開けてみたら、なんと我々スタッフは、大の大人ながらみな涙を流していました。もちろん私を含めて。
 このミュージカルでは、暗黒の妖怪=大人社会として表現されています。温暖化が叫ばれている時代の、こんな暑い夏だからこそ、「地球の未来を踏みにじらないで!」という子供たちの切実な願いが、我々大人たちにびんびんと伝わってくる作品でした。
 『地球の秘密』を描き残して亡くなった、本当の愛華ちゃんのメッセージのように、「私一人ぐらい」という考え方は止めて、我々大人こそが、便利さを犠牲にしても、地球のために何か行動を起こさなくてはいけない時期にさしかかっているのかもしれません。
 しかし、愛華ちゃんが起こした一つの波紋が、次々と輪を広げここまできたことは、まさに奇跡ではないでしょうか?
 ともかく私はこのミュージカルを見てエアコン無し、自転車通勤の生活を継続することにしました。
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