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Amazon
かつては「ネットで買い物したことある?」「私は怖いからしない」などという会話があちこちで聞かれていましたが、そんな会話も今は昔。パソコンさえあれば、いや携帯さえあれば、ほとんどの方がネットで当たり前のように買い物をしているはずです。もちろんこれをご覧になっている方で、ネットで買い物をされた経験がないなどという方はいらっしゃらないことでしょう。
その抵抗感を払拭した要因で1、2を争うのがアマゾンではないでしょうか?このブログに立ち寄られている方で、アマゾンを利用されていない人などいないはずです。
それだけに、どの出版社もアマゾンにできる限り書籍情報を提供し、少しでも多くの読者に購入してもらうような努力をしています。本を渡せば全て事足りるわけではないのです。
最初にタイトルなどの基本情報をメールで送信しておきます。すると数日後にサイト上にタイトルと基本情報だけがアップされます。アップされたところで、ようやく装丁画像、書籍内容、目次、著者略歴、出版社からのコメント、著者からのコメントなど、様々な書籍情報をアップします。
これで、ようやくひと段落ではありますが、仕事はまだまだあります。皆さんも購入の際にお気づきでしょうが、書籍によって手元に届くまでの期間が異なります。アマゾンに在庫がある場合は、24時間以内だったりしますが、在庫切れをおこしていると、1週間かかったりするのです。ネットでの販売は、「納期が遅れる=購入を諦める」に直結しているのです。版元にとっては死活問題なのです。
実はアマゾンの在庫コントロールを版元が行うのは非常に難しく、広告などの影響から、一気にオーダーが入れば、すぐに在庫切れを起こしてしまうのです。かといってアマゾンは大量に在庫を抱えるなどということはありまれません。
版元にとってはアマゾン様様ではありますが、ほったらかしていては、全く売れないということも十分考えられるのです。
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テーマ:ビジネスアイディア - ジャンル:ビジネス

好きこそものの上手なれ
 「本を出したい」という方の事務所やご自宅へ伺う時、出版社の人間はまずどこを見るのか? 人によって様々だと思いますが、私は本棚を見て、読んでいる本の量やジャンルをチェックします。
 なぜかと言いますと、「本を出したい」と希望されてお会いする方のほとんどは初心者です。その初心者の方からいただく出版企画書や原稿の内容は、厳しい言い方をすると自己満足的なものが9割です。
 本を好きで読んでいる方というのは、書店に頻繁に足を運びますので、今どのようなジャンルが売れているのか? どんな作家が売れているのか? マーケティング情報をきちんとチェックできています。ですので、このような方の出版企画書や原稿は、完成度が高いので、スムースに出版まで至ります。
 「本を出したい」と思われたら、ちょっと書店に足を運んでみたらいかがでしょうか? 自分が描いているものを客観的に見れますし、実際に出版に至った場合、多くの人に喜んでいただけるのではないでしょうか。(ZUKA)

 

全ては著者次第
書籍の編集の仕事の印象は?と聞かれてみなさんは何を思い浮かべますか?ゼロからものを作り出す、クリエイティブな仕事と多くの方は思い浮かべるのではないでしょうか?そういった一面もあることは確かでしょう。
企画力という名のクリエイティブさは求められますが、やはり書籍は著者に著作権があります。著者がいない限り、作品など成立しません。
著者をなだめすかし、どう発刊まで漕ぎ着けるか。クリエイティブな能力以上にそんな折衝能力が必要とつくづく感じる今日この頃でした。

テーマ:出版社 - ジャンル:小説・文学

編集が必ず見る! 出版企画書のポイントとは
 最近、よく立派な出版企画書が送ってくる。どこかで出版コンサル(本を出したい初心者に出版するまで指導するコンサルタント)が添削指導したような企画書。当然、企画書のレベルが高いと送って頂いた著者に早くコンタクトをとろうとするのが編集者。そこで今回は企画書のポイントについて。
 企画書の必須項目は、タイトル、企画趣旨、読者対象、内容構成案。企画趣旨は、なぜこの本を世に出したいかの思い・目論見。読者対象者は、届けたいターゲットを明確にすること。そして、一番重要なのが、内容構成案。仮目次レベルまで書かれていると、できあがりの本の内容が想像できるので、企画持ち込み者に会うかどうかの判断がしやすい。
 そして、売れるかどうかの判断は、ビジネス書はまずは著者の肩書きが重要。この肩書きだけで何千部売れるかを予測する。専門性、知名度、将来性などを鑑みて値踏みすることになる。
 企画持ち込みで、まだ本を1冊も出したことがない方は、どれくらいの文書が書けるかを見るためのサンプル原稿をつければよいだろう。
 あとは、類書の資料でもつけておけば、編集担当者としてはありがたい。編集者はその手の本が売れているのかどうか調べて面談することになるので、類書は売れている本を記載しておくのがベター。もちろんきっちりと連絡先を書いておくが、1週間しても音沙汰無ければ、提出した出版社に連絡してみるとよいだろう。ダメならダメ理由を聞いて、その部分を是正し次の出版社へ送ればいい。このダメポイントを聞くのが企画書のレベルアップの早道かも。(雅)

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